2月15日に新宿バルト9で行われた『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ‐ DC』大ヒット記念舞台挨拶に行ってきました!凄く楽しかったですw
出演は興津和幸(艦長)、渕上舞(イオナ)、山村響(ハルナ)、藤田咲(ヒュウガ)、あとプロデューサーさんが司会で登場。
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さすが3週目って感じでくだけたトーク全開で、映画で実装された「胸揺れプラグイン」について忌憚の無い意見が聞けましたw
(記憶と印象を頼りに書いてるので、キャストさんの発言とは若干異なる点もあるやもしれません。ご了承ください)
艦長
「バーベキューのシーンは削らないで欲しかった。あれは重要」
「そろそろ別の衣装を着せたいね。学ランとかどうだろ?w」
イオナ
「映画第二弾でのイオナは、もちっとセクシーシーンを希望します。お尻キャラ(キリシマw)もいなくなったので、その辺りを一ついかがでしょうか?w」
ハルナ
「総集編ではハルナのオッパイが出てくるシーンが少なくて残念、第二弾ではもうちょっとバーンと出して欲しい」(実際はもうちょっとマイルドな言い方であったと思いますw)
「劇場版で、こんなに出番があった作品は私にとっては初めてなので、先週こちらのバルト9で見させていただいたのですけど、劇場の大画面で素晴らしい音響で、自分の出ているシーンを見るのは感慨もひとしおでした」
ヒュウガ
「メガネ枠を新キャラ生徒会長に持ってかれた件について!私のモノクルをぜひ商品化を切望」
その他、雑談
ヒュウガ「艦長は女に興味なさそうですよねw」
艦長「あ”?」(#^ω^)ピキピキ
ヒュウガ「閉鎖空間だし男に走っちゃうとか?」の腐ったモードw
艦長「いおりとかいつもセクシーな格好だよねw」
プロデューサー
「映画版では胸揺れ回路が解禁しましたw。タカオが揺れまくりです!テレビ版では監督の意向で配置されなかったようで」
「劇場版第二段は10月3日公開予定です、とう(10)さん(3)の日と覚えてください!」
「え?いたって偶然ですw」
響さん誕生日の週なのでケーキが登場!(劇場的な)諸事情で火はつけられませんが、吹き消す様を皆さんの心の目でご覧くださいw
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最後にフォトセッション。看板の中の艦長、伸ばした手がケーキを掴もうとしていると話題にw
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(総集編パート)
乙女回路実装タカオは、ほぼノーカット編集で大満足w
コンゴウのテーマ曲?、テレビでは毎週のように聞いてた気がするけど、映画では直接対決のシーンのみ流す。ここはしびれたw
舞台挨拶でも話が出てたけど、イオナは劇場版では「きゅーそくせんこー」を一回も言ってないんだね。
総集編だけど、一気に見るとやっぱアルペジオ面白いわw。
(新作パート)
「霧の生徒会」のネーミング、なに言ってんだこいつらwと最初は思ったけど、意外と馴染んでるw
霧の思考ルーチン、特に初期ツンモードからすると、普通に言い出しそう。
そういえばイオナの衣装も、学校の制服っぽく変わりましたね。
アメリカさんのセリフ、英語発音で日本語字幕のが良かったんじゃないかな。
振動弾頭が当たった瞬間、霧の謎が垣間見えたような
ヒエイ(次女)、オーラはコンゴウ(長女)に及ばないかな
切り札をキープした群像は、潜水艦一隻で戦争を終わらせようとしているのか。やっぱり「沈黙の艦隊」の海江田艦長に近しいものがあるよね。そんな群像のターンが終わらない!と思ったら、ここでカード切ってきた!千早オヤジ登場!(第二弾に続くw
総集編部分の人物メンタルモデルの作画、テレビシリーズでは不満に感じなかったけど、劇場で観るには物足りない部分があるかな。このあたりは日進月歩の領域だし、製作を重ねることでノウハウも蓄積してるだろうし、第二弾ではどう進化するか楽しみです!