スポンサーリンク

AnimeJapan2014クリエイター体験講座 アニメの企画をしてみよう! ?そんなにカンタンじゃないけどね?

スポンサーリンク

AnimeJapan2014クリエイター体験講座
クリエイター体験講座 23日 Program1 アニメの企画をしてみよう! ?そんなにカンタンじゃないけどね?

(こちらは講座を聞かせていただいて抜粋・文章化させていただいたものです。なるべく正確に書いたつもりですが、聞き間違いや当方の認識のミスなどで、必ずしもトークしていただいた方の意図とは異なる内容になっている可能性もございます。その点はご了承ください)

【Amazon.co.jp限定】ソードアート・オンラインII 6(クリアブックマーカーver.6付) (完全生産限定版) [Blu-ray]

アニメのプロデュース内容

ビジネスプロデュース
調整、原作とのマッチング統括
コンテンツプロデュース

企画、三つの極意

コンテンツプラン
メディアプラン
ビジネスプラン

アニメ化企画立案

情報収集、調査 マーケティング、オリコン、ブログ、まとめサイト、等々。作品、スタッフ、ジャンルなど、どんなものが人気があるのか調べる

パートナー探し

プロダクション、スタッフ選定。そして契約

企画の終わり=制作のスタート

オリジナルアニメの企画例
参考資料
過去のオリジナルアニメ
現在放送中のジャンル
人気アニメベスト50、タイトル名及びジャンル、制作会社、スタッフ、cv

企画に大切なもの

スキル/経験/センス/人脈

そして追加でもうひとつ、一番重要なものは「欲望」であると。
ファンやユーザーと、自分の欲望が合致しているのかどうか?
欲望とは、自分が見たい世界、作りたいもの、金持ちになりたい、モテタイ、等のストレートな欲望も含む。
自分の作りたいもの/欲望と、ファンやユーザーの見たいプレイしたいと言う気持ちが合致してるかどうか?

http://www.anime-japan.jp/2014/report/creator.html
Program1
アニメの企画をしてみよう! ~そんなにカンタンじゃないけどね~
大澤信博(企画)
 アニメの制作においてプロデューサーが担う役割とは? また、ヒット作を生み出すための秘訣とは? 『ソードアート・オンライン』『アクセル・ワールド』などの企画・プロデュースを手掛ける株式会社ジェンコ執行役員、チーフ・プロデューサーの大澤信博さんが、普段なかなか知ることのできないアニメ企画についての貴重なお話を聞かせてくれた。
 まず、一口に「企画」といっても、講座のタイトルにもあるように“そんなにカンタン”なものではない。ひとつの企画を立案するまでに、アニメプロデューサーはランキング雑誌や書店およびアニメショップの店頭、またはインターネットの情報などを収集・調査し、どんな作品がユーザーに受け入れられやすいのか、徹底的に分析するという。しかも、それはあくまでもプロデュースのほんの入口にすぎず、企画を立案するだけでなく制作からビジネスにつなげることが重要な仕事だと大澤さんは語る。大澤さんが所属するジェンコにおいても、年間100?150本もの企画が立案されるなかで、実際に作品として成立するものは全体の10%程度とのこと。プロデューサーを志す人にとってはやや厳しい現実とも取れるが、「企画の終わりが制作・ビジネスの始まり」という大澤さんの言葉に参加者たちは改めて姿勢を正すのだった。
 以上の内容を踏まえ、講座の後半は「企画実践編」と題して、参加者に企画提案書を実際に書いてもらうことに。持ち帰り不可を条件に、特別に配られた極秘資料を元に参加者が挑むテーマは「オリジナルアニメの企画」。用紙が配られると同時にさっそく記入を始める人や資料をじっくり読み込む人、取り組み方はそれぞれだったが、ペンを走らせる表情はみんな真剣そのものだった。
 講座の終わりに、参加者の書いた企画について大澤さんは「資料も熱心に分析してあり、ジャンルも多岐に渡り、また女性による企画はとても新鮮なものがある」と総評。その上で「企画の極意」としてプロデューサーに必要なものに「スキル」「経験」「センス」「人脈」の4つを挙げた。しかし、それらはあることを実現するための手段でしかない。最も大切なものは「欲望」であると話す。自分が見たいものを実現させたい、あるいは単純にお金持ちになりたい、有名になりたいといった欲求、欲望こそが作品を生み出す原動力になると大澤さんは力説。故に、ここまでの話とは逆説的になるが「資料やマーケティングなどを参考にしないことも大事」といい、ただひとり資料を見ずに企画を書いたという参加者には「それはあなたの企画なので、大事にしてください」とエールを送っていた。
 アニメを企画・プロデュースするための方法はいくつかあるが、アニメを好きになってくれるファンやユーザーの欲求や欲望に応えるためには自らの欲望を燃やさなければ太刀打ちできない。それこそが目的であって、それを実現するために「スキル」「経験」「センス」「人脈」が必要であり、「手段と目的を取り違えてはいけない」という大澤さん。「自分は何を作りたいか?」というところからすべてが出発するという、ものづくりの原点たる精神を教えられたような講座となった。

アクセル・ワールド (14) ―激光の大天使― (電撃文庫)

スポンサーリンク

シェアする

フォローする