水瀬いのり画伯が描くゆるきゃら!?「京都国際マンガ・アニメフェア2016」概要記者会見

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4月14日に開催された「京都国際マンガ・アニメフェア2016」開催概要記者会見を、速報ニュースでお届けします。
出席者は京都市長の門川大作さん、実行委員長、各委員の方々。
さらに「京まふ」応援サポーターの水瀬いのりさんも登場です。カラフルなワンピースに赤いカーディガンという春らしい装いです。髪はアップにまとめて、髪飾りに京都らしい雰囲気です。

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「京まふ」は京都市で開催されるマンガ・アニメ関連の総合見本市で、今年で五回目の開催となります。今年の一番大きなトピックとしては、ロームシアター京都での興行イベントが開催される事ですね。岡崎地区全体でイベントを盛り上げていく意欲を感じます。

京まふ2016は、今までとどこが違うの?

まずは京都市長の門川大作さんが「2016京まふの充実ポイント」を説明。京都市としても並々ならぬ気合いを注いでいる様子です。
注目すべき所としては、多様な来場者に向けた企画展開の強化、市内各施設との連動強化、海外展開、クリエイター育成と成果の発信、という点ですね。それと、ロゴが新しくなりました。
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多様な来場者に向けた企画展開の強化

老若男女のなかでも、特に子供にフォーカスしています。会場近隣にある「京都市動物園」との連動は、強く意識していますね。ラオスから子象が贈られて活気に満ちているようですし、子供の好きな「動物」と「アニメ」が一緒に楽しめるのは良いですね。

市内各施設との連動強化

「ロームシアター京都(京都会館が、ネーミングライツにより改称)」メインホールで「ドラゴンクエストⅤ“天空の花嫁”」のコンサートが予定されています。中庭部分の「ローム・スクエア」もイベントで活用する予定。
平安神宮の神宮道の再整備もあり、岡崎地区全体を「京まふ」の会場として一体化する事を目指しているようですね。そして「京都国際マンガミュージアム」も、今までどおり活用する予定です。
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海外展開

日本のマンガアニメ文化を世界に向けて発信するという役割を、さらに強化していきます。外国籍の方(要パスポート提示)は入場無料になりました。海外からの出展ブースも増加させます。
他にも、「京まふ」としても「ジャパンエキスポ(フランス)」等へ出展しアピールしています。

クリエイター育成と成果の発信

「京まふ漫画賞」を開催しており、前回の大賞受賞者が日本でのデビューが決定しています。

その他

他には「コスプレエリアの新設」というのが注目ポイントですね。アニメ系イベントでは必須となりつつありますし、会場も華やかになりますからね。

水瀬いのりさんが、「京まふ」に期待している所

普段は声優として活躍しているのですが、私自身もアニメやマンガも大好き。そんな人を応援する「京まふ」に関われる事が嬉しい。
京都国際マンガミュージアムには、まだ行ったことが無いのですが、ぜひ遊びにいきたい。
「京まふ」は、大人から子供まで楽しめそうで、すごくワクワクします。和菓子が好きで、あんこや抹茶が大好き。京都では八つ橋を食べたいです。
(「京まふ」では、現地の和菓子業界等とコラボメニューを開発/販売予定とのことで、興味津々の水瀬さんです)
アニメ・マンガ好きに年齢や国境は関係ないと思っています。「京まふ」の素晴らしさを伝えるために全力で応援したいと思います。

水瀬さんの描いたゆるキャラ「八つ橋舞妓ちゃん」

水瀬いのりさんが、会見会場でその場で描いた「京都市を擬人化したゆるキャラ」です。頭が八つ橋で、舞妓さんのカンザシを頭にさした「八つ橋舞妓ちゃん」です。さすが画伯と呼ばれるだけのことはありますね。この絵は「京まふ」で展示される予定です。
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【水瀬いのりさん、プロフィール】
2010年に声優としてデビュー。TVアニメ「ご注文はうさぎですか?」チノ役、劇場版アニメ「心が叫びたがってるんだ。」成瀬順役など数々の話題作に出演し注目を集め、昨年2015年12月、20歳の誕生日にCDデビューを果たしました。
声優として培った多彩な表現力と伸びやかでアグレッシブな歌声でボーカリストとしてのポテンシャルの高さを証明し、4月13日には早くも2ndシングル「harmony ribbon」を発売されました。
2016年3月に第十回声優アワードにて主演女優賞を受賞するなど、今年更なるブレイクが期待される次世代のトップランナーです。

「京まふ」にかける想い

今回の開催概要記者会見に出席された方々の「京まふ」にかける想いを、最後にまとめさせていただきます。

京都市長の門川大作さん

日本の伝統的な文化を大事にしつつ、マンガやアニメという文化も総合的に発信し、世界中の人々に憧れを感じさせるものにしたい。そのために、多様な来場者を招致したい。
そして京都の魅力を発信していきたい。新たにロームシアターがオープン、神宮道も公園化し100年前の姿になり、京都市動物園にはラオスから子象が送られてくる。東アジアの文化都市として、京都を意義あるものに進化させていきたい。
行政が行う事業は、中高年が集まるものが多いけど「京まふ」は二世代くらい若い方が来てくれる。これからも、幅広い方々に来ていただくために努力したい。
アニメジャパンの運営とも協力し、春は「AnimeJapan」秋は「京まふ」と定着させていきたい。

実行委員長

フランスのジャパンエキスポでは、本当にクオリティが高いコスプレをした人達を見かける。「京まふ」でもコスプレエリアが新設されるので、コスプレの発展に期待したい。
「京まふ」の「マンガ出張編集部」では、雑誌の編集者が多数来てくれる。そこで見初められて実際にデビューした子もいる。今後も活用して欲しい。

最後に

いままでは「いち地方のアニメイベント」と認識してる人が多かった「京まふ」だと思いますが、今後は「AnimeJapan」との連携を強化し、肩を並べるイベントに育てたいという強い意志が感じられました。「AnimeJapan」と「京まふ」は、それぞれ春/秋開催で関東/関西と住み分けも出来てますしね。

オリンピック関連の工事で、東京ビックサイトが使えなくなる時期が必ず発生するわけです。コミケが開催できるかどうか?という問題がありますが、「AnimeJapan」も開催できない年が出てくる事が予想されます。
それも踏まえると、「京まふ」が「AnimeJapan」と肩を並べるくらいに成長してくれれば、と期待してしまいますね。
会場の規模や集客力からすると、まだまだかもしれませんが、しっかりと腰を据えて「立派なイベントに育てていく」という意思が感じられた開催概要記者会見でした。市長も「ほんまもんを追求していく」とおっしゃっていましたし。

公式サイトもオープンし、開催に向けて本格的に始動した「京まふ」。ステージの詳細発表や入場チケットの発売は7月中旬を予定しています。9月の京都は残暑の残る季節ですが、観光や聖地巡礼なども楽しめる京都に足を運んでみてはいかがでしょうか?

京都国際マンガ・アニメフェア2016
2016年9月17日/18日に開催予定
集合写真
「京都国際マンガ・アニメフェア」は、京都府京都市で2012年より開催のマンガ・アニメ関連の総合見本市である。略称は「京まふ」。
作品紹介やイベント、物販、出張編集部などが同市左京区の京都市勧業館(みやこめっせ)をメイン会場、同市中京区の京都国際マンガミュージアムをサブ会場に行われる。KYOTO CMEXのイベント及び京都文化祭典の連携事業であることから、関連イベントが京都市勧業館近隣の岡崎公園一帯を中心に開かれる。

京都国際マンガ・アニメフェア2016開催概要

催事名称  : 京都国際マンガ・アニメフェア2016
略称    : 京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
会場    : みやこめっせ(京都市勧業館) 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
        京都国際マンガミュージアム 京都市中京区烏丸通御池上ル(元龍池小学校)
        ロームシアター京都 京都市左京区岡崎最勝寺町13
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会期    : みやこめっせ(京都市勧業館) 2016年9月17日(土)・18日(日) 9:00~17:00 (18日は16:00まで)
京都国際マンガミュージアム 2016年9月17日(土)・18日(日) 10:00~18:00
主催    : 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
共催    : 京都国際マンガミュージアム、KYOTO CMEX 実行委員会、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
入場料   : みやこめっせ 一般1,200円(税込) 7月中旬頃発売予定
        ※小学生以下の方(要保護者同伴)、外国籍の方(要パスポート提示)は無料
        ※マンガ出張編集部(マンガ家志望者向け)エリアは無料
京都国際マンガミュージアム 大人800円(税込)、中高生300円(税込)、小学生100円(税込)
ロームシアター京都 イベントによって異なる
出展者見込 : ブース出展者 約55企業・団体〔小間数:110小間〕 ※前回:57企業・団体
マンガ出張編集部 約55編集部 ※前回:59編集部

京まふの開催主旨

・ビジネス取引の活性化(コラボ商品の開発)
キャラクター版権を持つライセンサー企業とそれを活用したい関西圏企業とを繋ぐビジネス機会の創出
【例示】マンガ・アニメとのコラボ商品(伝統工芸品,お土産等)

・人材の育成・支援(若手クリエイターの育成)
関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくりとして, クリエイター作品発表の場や人材マッチング機会の創出
【例示】マンガ出張編集部,CGアニメコンテスト

・国内外観光客の掘り起こし(新規観光客の獲得)
マンガ・アニメファン及び外国人も含めた観光客の新たな層の掘り起こしに向けたイベント展開
【例示】マンガ・アニメ作品PRイベントなど

・海外への発信
海外イベントと連携し,コンテンツ産業都市・国際観光都市としての魅力を発信
【例示】JAPAN EXPO(フランス)などとの連携

2016京まふの充実ポイント

その1:京まふのブランディング強化
・京まふロゴのリニューアル
・京都×キャラクターコラボ告知ビジュアルの作成

その2:ロームシアター京都をはじめとした岡崎地域全体との連携強化
・2000人規模のメインホールを活用した有料興行イベントの開催
すぎやまこういち作曲交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」“天空の花嫁”
・ローム・スクエア(中庭)への賑わいエリアの設置

その3:多様な来場者に向けた企画展開の強化
・ 京都市動物園や岡崎公園全体を使ってのファミリー向けイベントの開催
・ 場内ガイドツアー等のビジネス向け施策の実施

その4:市内各施設との連動イベントの強化
・ NHK京都放送局,イオンモールKYOTO等をはじめとする市内各施設による同日開催イベントの実施

その5:海外展開の強化
・ 2017年東アジア文化都市の京都開催を見据えた京まふ漫画賞の実施国拡大
・ 海外からの出展ブースの増加
・ ジャパンエキスポ等海外イベントへの出展による京都の魅力発信

その6:クリエイター育成の強化と成果の発表
マンガ出張編集部や京都版トキワ荘事業との連携による作品展示等

2016京まふの展開内容

・みやこめっせ(京都市勧業館)
メイン会場となる「みやこめっせでは、3Fに出展エリアを設け、出版社やアニメ制作会社、映像メーカーや放送局、教育機関など多彩な企業・団体が一堂に集結し、各出展ブースでの作品PRやミニイベント、物販などが行われます。また、ステージやオフィシャルグッズ販売、フードエリア、特別企画展など、前回から更に発展させた、より魅力的な内容で展開します。

・京まふステージ(事前抽選制)
事前抽選による当選者のみ観覧可能なスペシャルステージです。約1000名規模のステージでトークショーやライブなどを行う予定です。区切られた空間で自分の好きなアニメや声優、アニソン歌手など思う存分楽しむことができます。

・オープンステージ
どなたでも観覧いただける自由観覧型のステージです。約500名規模のステージでトークショーやミニライブなどを行う予定です。

・京まふショップ
京都企業とマンガ・アニメとのコラボによる京まふ公式商品や出展者からの受託商品などを販売します。ここでしか買えないオリジナルグッズも多数ご用意します。

・特別企画展
マンガ・アニメをテーマとした企画展を開催します。詳細は後日発表します。

・フードエリア
人気作品をコンセプトにした様々なフード・ドリンクを提供するフードコートを展開します。

・コスプレエリア【NEW】
京まふオフィシャルのコスプレエリアの設置を予定しています。

・マンガ出張編集部
マンガ出版社を招き、マンガ家志望者が自分の作品を持ち込む機会を創出します。

・伝統工芸体験工房
手刷りやつまみ細工など、伝統工芸の技術を用いて自分だけのオリジナルグッズが製作できる体験工房を実施します。

・摺型友禅染体験教室
京都の伝統産業を代表する「京友禅」の伝統的技法である“摺型友禅染”について学ぶとともに、人気キャラクターのオリジナルグッズが製作できる教室を開催します。

・ファミリー展開【NEW】
ファミリー層向けに特化したイベントを開催する予定です。詳細は後日発表します。

・ビジネス展開【NEW】:マンガ・アニメビジネスツアー(仮)など
京まふ会期当日,メイン会場のみやこめっせ内をまわるビジネス向けの案内を実施します。場内を回りながらマンガ・アニメビジネス市場や商品化等について簡単なガイドを行います。

・京都国際マンガミュージアム
約30万点ものマンガを収蔵する「京都国際マンガミュージアム」を第二会場に位置付け、特別展示を行う予定です。

・特別展示
マンガ・アニメをテーマとした企画展を開催します。詳細は後日発表します。

・ロームシアター京都【NEW】
今回から、みやこめっせ(京都市勧業館)の向かいにあるロームシアター京都のメインホールを活用した有料興行イベントを実施します。『京都国際マンガ・アニメフェア2016』との連携の下、ロームシアター京都オープニング事業としてコンサートやライブなどを行う予定です。※9月17日(土)は内容調整中。
・すぎやまこういち作曲交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」“天空の花嫁”(9月18日(日)14:00開演)
指揮:渡邊一正 お話:すぎやまこういち 管弦楽:日本センチュリー交響楽団。

・その他:市内各所での連動イベント
京都市動物園、NHK京都放送局、KBS京都、イオンモールKYOTO、市営地下鉄のラッピング装飾をはじめ、市内各地で連動イベントを開催し、市域一体となって来場者をお迎えします。

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